考える。

人は何かをするにしても、必ず考えています。

 

 

例えば水を飲むにしても、

コップを掴む、口に運ぶ、そして飲む。

意識せずとも、脳はそうやって体を動かしています。

 

 

そして、考えるとはもうひとつあります。

 

 

それは疑問です。

 

 

これはどういう意味だろう?

 

なぜそうなるのか?

 

それはなに?

 

など、疑問に対して答えを求めるのもまた、

考えるなのです。

 

 

でもそれは生活する上での最低限の考えるであり、

成功するためには、さらに深く考えないといけません。

 

 

 

 

僕は、物事を考えるときは、常に疑問を持つようにしています。

 

それも、具体的に疑問を持ちます。

 

 

例えば、お金儲けをしたいという疑問があれば

 

なぜ稼ぎたいのか?

どうやって稼ぐのか?

そもそもお金ってなんだ?稼ぐってなんだ?

 

などひとつの疑問に対し、その中の細かい疑問を持ちます。

 

 

 

自分の中で、その疑問について質疑応答するんですね。

 

 

 

 

 

この繰り返しが、考えるということです。

 

 

 

今の世の中は、無限に近い情報や物事があります。

 

でも、その中で本当に正しいものって片手で数えるくらいしかありません。

 

 

 

その正しいものにたどり着くのに、

考える力がないと、いつまで経ってもたどり着けません。

 

 

本物を手にするために、考える必要があるのです。